読者の子供がWebkinzやClub Penguinにハマっていて家の手伝いをさせることができないようだったら、バーチャルワールドへの新規参入者Handipointsを試してみるといいかもしれない。 ファウンダーのViva Chuは「家の手伝い日課表」をオンライン化したら面白いし、いっそう効果的になるのではないかと考えて2007年1月にHandipointsをスタートさせた。彼が作ったサイトには2つの部分がある...

これを見た瞬間脳裏をよぎったのは、親の手伝いでネトゲの狩りをする子供とか将来的に出てくるのかなーと思った(もういるのか?)。
お友達コミュニケーション主体のゲームだとわからないけど、自分がやってたUOやWoWのアイテムやスキル上げの為の狩りや採取がひたすら面倒で、それを集めた先にあるPvP以外はほんとに面倒でやりたく無かった。もし今のゲームでも面倒な作業があるんだとすれば、子供に小遣いでも渡して任せてしまう人が出てきてもおかしくない気がする。それほど自分は面倒に感じてた。だから最終的にRMTで買うという行為になったりした訳だし。
アイテムを集める作業や狩り自体に付随する誰かとのコミュニケーションが負担にならない人はやらなそうだし、そういう人はこういう作業を子供にやらせるとかについて拒否反応でそうだからやらないとは思うんだけど、ゲーム内でこのコミュニケーションにメリットを感じない俺みたいな人はやっちゃいそうだなーと思った。