円滑な通信げー作法の鬱陶しさ


T は斑鳩(というよりグラディウス及びトレジャーゲー)が大好きでとても上手いのだが、彼もネットワーク CO-OP には苦労しているようだ。海外とのラグももちろんあるが、それ以上に、斑鳩の場合相棒と攻略の組み立て方が違うとプレイがガタガタになるのだ(ナチュラルに至近距離で逆属性の撃ち返し弾を発生させまくるような相棒とか最悪だ)。開幕の雑魚スイープの時点...

これの後半部分読んだ時に思ったんだけど、通信系のゲームで相手とコミュニケーションする時にキャラの動かせる範囲で何かしらする訳だけど(ネトゲならジャンプとかジェスチャーとか)、スパイクアウトはこれが極まりすぎてプルプルしたり滑ったり、更には誰かのコンボ中にわざとdmgを喰らいに行くとかまでになってた気がする。
で、こういうのってある程度まではいいんだけど、いつのまにか「合わせないやつは空気が読めない」みたいになって他人が入りづらくなるんだよなーと。こういうのめんどくさくて合わせる気力が無いからもうネトゲとかで誰かと何かするのがすげー億劫で、この淡白さが後々に影響を及ぼす確率が高いリアル知人とは絶対にネトゲとかやりたくない。ボイスチャットとかあればコミュニケーションの取りやすさは段違いなのでまた話は別だけど。
「こういう人とは波長が合わないから別にいい」と思われたらまぁそれまでなんだけど、ゲームの内容部分では協力して意図を把握して動く気があっても、ボスを倒したあととかいうどうでもいい時間にまでいちいち行動合わせたりは面倒と感じる人も居るんじゃないかなーと思った。というお話。