誰も書いていない感じなので俺がWebVZについて書く

といいつつ書きなぐりというか適当。Downloadに時間かかるだけだと思うのでニコニコ見る合間にでもやればいいと思う。
自分も知らない事山ほどあるので内容の正確さとかは期待しない方がいいかと。

WebVZって何?

OpenVZの対ヒューマノイド用管理インターフェイス。それがWebVZ。
見た目はなんというか微妙普通だけど、機能は十分そろってる。vethは扱えないみたいけど自宅でvlan切ってサーバにバックアップ回線用意してたりしない限り気にしないでいいかなと。

なんでそれ使うの?

管理用コマンドをCUIから打たなくてもcreateとかstartとか押して操作できるので。それとテンプレートやリソースの閾値が見やすい。まともに設定する方法なんて俺知らない!
一度に大量生産する時はCUIからの方がいいかもしれないけど、作って潰してを繰り返すときはブラウザから出来るとマウスで気だるげに操作できるから楽。

必要なの

※とりあえず自分が動かせた環境
※OpenVZでVPSが作れるサーバ上で作業。

人によっては既に入っていると思うし、Verはただ自分が指定したものは書いただけでそれ以外でも動くと思う。入れる順番は上から順で、sqlite3-rubyをsqlite3の後に入れてるくらい。関係あるのかどうかは知らない。

起動

tarを解凍して出てきたWebVZのトップディレクトリでruby script/serverしてlocalhost:3000にブラウザでアクセスするだけ。

使い方

ContainerでVPS作れる。
必要なTemplateはOpenVZ入ってれば自動で出てくるけど、tar.gzに固めたtemplateを/vz/template/cache/に入れておけばWebVZからtemplateとして選べる。

なんとなく気になったこと

デフォルトだとDisk使用量足りない人出てくると思うので、Configuration filesでconfigいじってからVPS作るか、Container -> Conteiner IDから変更したいIDをクリック->Disk Managementで編集すればいいと思う。